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2008年3月 3日 (月)

バカな大学生 音楽編

新潟市 男 7歳
大学校にバカな大学生がいました。
その大学生は、なんにもわからないで、
勉強もしないで、ただゲームするだけの人でした。
ある日、先生が宿題を出しました。
その宿題は、音楽の練習で、音楽をつくることになりました。
家に帰って、お母さんに
「音楽って、どういうの?どういう音楽をつくればいいかな?」って聞いて、
お母さんは「んー、ちょっと待って」と言いました。
それなので、「んー、ちょっと待って」ということにしました。
その次に、お父さんに聞いたら、「うーん、さあね?」と言いました。
それなので、「うーん、さあね?」ということにしました。
その次に、お姉さんに聞きました。
そうしたら、今寝てたので、
「ガ~、ゴ~、ガ~、ゴ~」とイビキが出ていました。
それなので、「ガ~、ゴ~、ガ~、ゴ~」と歌うみたいにしました。
それで、その次に、弟に聞いてみたら、
弟はクルマのおもちゃで遊んでて、「ブーン!ブーン!」と言いました。
その次、クルマのところに置いてあった怪獣を取って、
「ガオ~ガオ~!オレはお前らを食べるぞ!」と言いました。
それで、学校に来て、歌を歌うことになりました。
そして、「じゃあどうぞ、次」と言いました。
「んー、ちょっと待って」と言って、待ちました。
そして、「うーん、さあね?」と言いました。
「なんでちょっと待ってって言って、さあね?って言ったんだ?」って言ったら、
「ガ~、ゴ~、ガ~、ゴ~」と言って、
「どういう意味だか、わかんねえんだよ!」と、先生は怒りました。
そうしたら次は、「ブーン!ブーン!ガオー!」と言い、
「そんなのは歌じゃない!」と先生に言われました。
そうしたら、その大学生は、「この歌、意味がわかんなくて、
ただ普通に家で声がしたので、その声を歌にしただけです」と言いました。
そうしたら、先生は、「歌じゃない!」と言いました。
そうしたら、新しい赤ちゃんがその時生まれたので、歌があって、
その歌が「エ~ン!エ~ン!エ~ン!エ~ン!」とデタラメな泣き方をして、
デタラメなことを言いました。
そうしたら、「もう大学生じゃなくて、1年生から最初になれ」と言われました。
そうしたら、「高校生でいいですか?」と言ったら、
また「ダメだ!」って言われ、
「じゃあ、中1でいいですか?」じゃなくて、
「大学1年生でいいですか?」って言って、
「1年生」と言っていたので、
先生はそんなに寝てなかったので「いいよ」とちょっと言いました。
そしたら、「あっ、間違えた!」と思った瞬間、
「えー、やったー!」と。しかもその時、なんとその大学生はまだ
大学1年生だったのです。
なので、そのまま大学1年生を続けました。
この話はパート3まであります。
(備考)
「バカな大学生」第1弾「作文編」を「面白い!」とほめたところ、「そんじゃ今度は音楽の話ね」と、すぐつくってくれた第2弾です。構成的には前と同じですが、彼は語り口も面白いのです。構成を踏襲することで、展開が読めるところにスコーンと期待どおりのオチが来る感じ。わかっているのに、わかっているからこそ笑えちゃうみたいな。ストーリーを知ってる落語を何度聴いても笑えるのと一緒です。

■「おてて絵本」は・・・おてて絵本普及協会

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